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悲しみは自分の大切なものを教えてくれる

立ち上げから関わってきた仕事を急に他の人に引き継ぐように命じられた…
お客様第一でがんばったのに、上司から「客の都合より数字を優先しろ」と言われた…

残業で、楽しみにしていた同期との集まりに出られなかった…

 

こんなときは、職場で泣きたい気分になることもあるのではないだろうか。

悲しみを感じるのは、大切なものを失ったときである。

愛着のある仕事を失った…
お客様に喜ばれたい気持ちを失った…
友達との楽しい時間を失った…

悲しみには「大切なものを失ったときどう行動べきか」を教えてくれる機能がある。
だから、悲しみを感じたら「失った大切なものは何か」を自分に問いかけてみよう。

失ったものが分かったら、取り戻せる可能性があるのかどうかを判断する。
取り戻すことができるものであれば、行動を起こすことができる。

例えば、
残業で仲間との集まりに出られなかった場合であれば、
次は自分が幹事となり、仕事のスケジュールに余裕があるときに企画する、
といった対応が可能である。

取り戻すことができないものであれば、

大切なものを失ったあと、自分がたどるプロセスをあらかじめ知ることで、
少しずつでも前へ進むことができる。

 

人が大切なものを失うと「喪失の5段階」と呼ばれるプロセスをたどる。

第1段階:否認
失ったことを受け入れられない状態。

第2段階:喪失の認識と怒り
失ったことを認めざるを得なくなり怒りがわく状態。

第3段階:取引き
失ったものを取り返すために行動に出る段階。

第4段階:深い悲しみと引きこもり
失ったものは戻ってこないという現実を認識して深い悲しみが訪れる。

第5段階:受容
失ったことを少しずつ受け入れるようになり、次の仕事への気力も出てくる。

この5つのステップを知っておけば、自分が今どの段階にいるかがわかる。

悲しみが消えるわけではないが、

いつか前へ進めるときが来る、と知っていれば心が落ち着くはずだ。

 

また、失ったことに「意味を見出す」という対処法もある。
その経験から得たものや再認識したことがないかを考えてみるのである。

客より数字を優先しろ、と言われた場合なら、

「やはり自分はお客様に喜ばれることがやりがいなんだ」
と改めて気づくかもしれない。

 

「考えの違う上司の元で働くのは、自分の視野を広げる良い機会だ」

と捉えることもできるはずである。

 

悲しみの感情の持つ意味を知り、うまく付き合うことができれば、

自分の状況を見て、対処法を考えるいことができる。

 

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責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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