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適度なストレスが人を育てる

緊張感のない現場では、人は育たない。
言われたことだけをダラダラやるだけ…
先を読んで段取りを考えることもない…

でも、緊張しすぎるのも人の成長を妨げてしまう。

プレッシャーとパフォーマンスの関係について、
心理学者のヤーキースとドットソンが、
ネズミを用いた実験で発見した「ヤーキーズ・ドットソンの法則」がある。

プレッシャー(緊張)が高まるにつれて、パフォーマンス(生産性)や効率が向上する、
しかしプレッシャーが一定レベルを超えるとパフォーマンスは低下する、
最高のパフォーマンスを発揮するためには、適切なストレスが必要である、
とする理論である。

テストがなければ、多くの学生は勉強をしないだろう。
テストがあるからこそ、学生は必死に勉強に励み、
自らの能力を伸ばしていくことができるといえる。
でもテストがあまりに厳しすぎるとやる気を失ってしまうのである。

もし、バスケットのフリースローを任されたとすれば、

どの条件なら最も成功する可能性が高まるだろうか?

1.ゴールを決めても報酬はない。

2.ゴールを決めたら1ゴール1万円の報酬が貰える。

3.2回連続をゴールが決まれば10万円の報酬が貰えるが、1回でも失敗したら10万円の罰金。

2の条件が一番うまくいくように思えるのではないだろうか?

ある程度の強さのプレッシャーは、「集中力を向上」させて良い効果をもたらす。

でも、限度を超えたプレッシャーは「過度の緊張」を招いてパフォーマンスを悪化させる。

最適なプレッシャーの強さについては、

簡単な課題は、強いプレッシャーで取り組むほど成果が出やすい。

難しい課題は、強い強いプレッシャーで取り組むと失敗しやすい。

といわれている。

簡単な課題の場合、

緊張で思考や動作が多少ギクシャクしても何とかなってしまうもの。

簡単な課題を失敗してしまう原因は、

「うっかりミス」や「やる気の欠如」の場合が多いので、

プレッシャーを強くして、緊張レベルを高めることで成果を上げることができる。

難しい課題の場合、

課題の難しさ自体が多大なストレスとなるので、

ちょっとでも緊張すると精神的なキャパを超えた状態になってしまう。

したがって、肩の力を抜いてリラックスし、緊張レベルを下げる必要がある。

「多少失敗しても大丈夫」

「うまくできたらもうけもの」

「今回失敗しても、次に活かせるから、失敗覚悟でやってみよう」

「100%できなくれも、まずは60%を目指そう」

プレッシャーを弱めることも非常に効果的である。

何も考えずに物事を行うより、目標やある程度のプレッシャーがあった方がよい。

プレッシャーには最適な強さがあり、弱すぎても強すぎてもパフォマンスに支障が出る。

職場においても目標達成というプレッシャーがある。

でも、あまり厳しい目標を設定するとやる気をなくしてしまう。

もしなかなか成長できない新人スタッフがいるならば、

もしかしたら必要以上のプレッシャーによって、

身動きが取れなくなっているのかもしれない。

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責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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