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思考と情報のバランスを意識する

「頭が良い人」とは、どのような人だろうか。

20世紀は「頭が良い人」といえば、
高学歴の人や豊富な知識を持つ人を指していた。

頭の良さは、21世紀に入って変化してきた。
情報や知識よりも思考力や想像力が重要になってきているのである。

20世紀までが「情報・知識」主体の時代だとすれば、

21世紀は「思考力・想像力」が主体になる時代である。

 

これからの時代は、情報・知識から答えを探すのではない。
問いかけそのものを問い直す必要がある。
問いを問い直すことは、簡単ではない。
流れに逆らいながら、常に考え続ける必要がある。

フォード社創業者のヘンリー・フォード氏は、

16歳で学校を中退して、エンジニアとして就職した。
その後、世界で初めて大衆向けに開発した「T型フォード」は、

全世界でヒットを飛ばした。

 

ある日フォード氏の会社に、
有名大学を卒業したエリート金融マン達が訪れた。
彼らは、フォード氏が高校もまともに卒業していないのを知っており、

国際金融や芸術、生物学など、深い教養を必要とする質問を浴びせて、

フォード氏の無知さを晒そうとした。

 

当然、そのような教育を受けていないフォード氏は答えられない。
すると、彼はすぐに電話を取り上げて部下を呼んだ。

そして、それらの質問にあっさりと答えさせてこう言ったという。

「私は何か問題が起こったら、優秀な私よりも頭が良くて優秀な人を雇う。

そして答えを出させます。私はもっと大切なことに時間を使います」

 

彼にとって、より大切なことは「考える」ことだったのである。

常識に果敢に挑戦して、発明や発見を成し遂げる人に共通しているのは、

知識や情報量の多さではなく、「考える」ことなのである。

 

世の中は情報化社会と言われるが、

情報量が増えれば増えるほど、人は思考しなくなってしまう。
情報に意識が囚われてしまうと、逆に頭が固まってしまうのである。

 

思考は、意識を自由に動かすことである。

人の意識は有限だから、

むやみに情報を取り入れてしまうと意識はそれらの情報と結合してしまう。
すなわち「固定観念」となってしまう。

 

思考を鍛えるためには、

情報に比べて思考の割合を増やすことが大切である。

 

頭が良い人というのは、頭が柔らかい人である。
それは、意識が自由な状態の人であるともいえる。

情報に意識が奪われず、ニュートラルな状態にあれば、

自由に意識を動かし、前提を疑って深く考えることができる。

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責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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