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自己肯定感を高める5つの方法

自己肯定感とは、
自分をどれぐらい肯定的に思っているか、
また否定的に思っているか、
という自分の能力や可能性、存在そのものに対する判断や評価である。

 

自己肯定感の高い人は、自分の成功体験をより強く認識できる。

逆に、失敗体験をあまり認識しない。
その結果、自信に満ちた態度を取り、行動的になるのである。

 

自己肯定感の低い人は、自信がなく精神的に不安定になりやすい。

普段は問題なくても、何らかのできごとをきっかけに、
急に防衛的な行動を取ったり、新しいことに踏み切れない態度を示す。
無意識のうちに、自分の思考や行動を規制してしまうこともある。

 

自己肯定感は、

「自分で自分をどう考えているか」によって決まる。
他者がどのように認識しているか、客観的にどうなっているか、
ということは関係がないのである。

 

自己肯定感は、過去の自分の体験から形成されていく。

すなわち「自分の過去の経験の認識やその解釈」によって形成されるのである。
過去の経験自体は変えられないかもしれないが、その解釈は変えることができる。

 

したがって、自己肯定感も自分で変えることができるのである。

自己肯定感を高めるためにすぐに実行できることを5つご紹介する。

1.自分と小さな約束をして守る

小さなことでよいので、自分と約束をしてそれを守ることである。

自分が自分のことを「使える人間と感じる」ことが、
自己肯定感の向上につながる。

 

例えば、

起床時間を守る…
定期的に運動する…
毎日朝食をとる…
靴を揃える…
といったことでよい。

 

自分と約束をしてそれを守る習慣は、

あらゆる習慣の中でも、特に有効な習慣として機能するはずだ。

 

2.生まれてから現在までの自分史を書く

生まれてから今までの自分史を書いてみることは、おすすめである。

自分史を書くプロセスは、自分自身を再構築する最高のトリガーになる。
人は運命の奴隷でもなければ、環境の奴隷でもない。
人は「自分が自らに課しているセルフストーリー」に基づいて生きている。

自分史を書くことは、自らのセルフストーリーを書き換えることでもある。

 

アドラー心理学によれば、

人は過去の出来事に流されて生きているのではなく、
過去に与える意味によって、自ら今の生き方を決断している。

 

自分史を書くことは、

過去を意味づけし直して、自己肯定感を上げる有効な方法である。

 

3.同じ興味を持つ仲間を作る

自己肯定感や自信は、自分が所属しているコミュニティにも大きく影響を受ける。

尊敬できるコミュニティに所属して、
そういった人たちと同じ時間を過ごすようにすれば、自己肯定感も高まる。

 

社会人になると、同じ会社の人と多くの時間を過ごすことになる。
仕事が辛かったり、同僚や上司と反りが合わないと、

自己肯定感も下がってしまう。

 

そんなとき、契約ではなく興味で繋がる仲間が大きな支えになる。

自分が好きなことや興味を持って共有できる仲間をもち、
そんな仲間と時間を共有することは、自己肯定感を高めてくれる。

 

4.最高の自分に別の名前をつける

自分が自分を偽っている…

自分が自分に対する約束を破った…
こんなときは、自己嫌悪に陥るものである。

 

すぐに環境を変えることができない場合は、

全てが自分の思い通りになったときの自分を、
「別の人格」として切り出してみよう。

 

大切なのはそれに名前をつけること。

自在に生きて自信に満ちている自分に名前をつけて、
いつでも思い出せるようにするのである。

 

5.自分の才能を知る

人は誰しも唯一無二の才能を持っている。

自分の唯一無二の才能に気づくとき、自己肯定感が向上する。

 

そのためにできることは2つ。

まず、記録をとることである。

自分で自分の才能に気づくのが難しい理由は、
自分の才能が「無意識の反応」のうちに表れるからである。
逆に言えば、無意識ですらできてしまうことだからこそ才能なのである。

 

この才能を深掘りするためには、記録をとって定期的に振り返る。

自分の才能に目覚めるためには、ライフログと日記の習慣を始めるがよい。

 

自分の才能に気付くためのもう1つの方法は、

他人の才能を見つけることである。

 

身近な人を観察してその人の話に耳を傾ける…

その人の興味を持っていることに興味を持つ…
その人が言いたいことを説明してみる…
他人が、いかに唯一無二の才能を持っているかを体験するのである。
他人の才能に気づいて自分との違いを知れば、
自分の才能にもまた気づくはずである。

 

自己肯定感は、私たちの行動や能力、縁や運にも大きな影響を与える。

まずは今の自分に気づき、認識して受け入れたうえで、
建設的でポジティブな自己肯定感を形成する努力をしてみよう。
責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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