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つかれたときに気持ちを切り替えるコツ

つかれたときには、なかなかやる気が出ない。
行動につながらず、ますます疲れを感じるときもある。

忙しくなると、ちょっとしたことでも気になって、
イライラしてきたりする。

そんなとき、気持ちを切り替える方法を3つご紹介する。

1.姿勢を正す

体がきつくなると、自然と猫背になり姿勢が悪くなる。
姿勢が悪くなることで、呼吸が浅くなる。

呼吸が浅くなれば、
酸素の摂取量も落ちて、思考能力も低下する。

すると、余計に疲れる状態になっていく。

気持ちを切り替えるために、
「姿勢を良くする」ことはとても効果的である。

姿勢を正すと、
胸が開いて呼吸しやすく、酸素の摂取量も上がる。

酸素が体中に行きわたると、
思考能力も向上し、気持ちも切り替わりやすくなる。

2.深呼吸をする

姿勢を正したら、大きく深呼吸をする。
酸素をたくさん取り込むことで、
脳や体中に行き渡らせることができる。

大きく深呼吸を5~10回おこなえば、
自然と、心理状態も安定してくる。

そうすれば、体はネガティブな状態になりにくくなる。

3.その場を離れる

イライラしたときには、その場を離れてみよう。

場所が変わるだけでも十分気持ちの切り替えができる。

同じ場所で、
ずっと考えていたり、無理に気持ちを切り替えようとしても、
なかなかできない。

外の空気を吸う…
トイレに行く…
散歩に出かける…

場所を変えることで、気持ちを切り替えることができる。
リフレッシュしてから、改めて考えてみる。

体がつらくて、やる気が起きないときは、
ぜひ試してみてほしい。

責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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