研修コラム当たり前を疑うことからイノベーションが始まる 前提を疑え、ゼロベースで考えろ、という言葉は、よく耳にする。しかし、実践することはとても難しい。私たちは、知らない間に、「当たり前」という考えに囚われて、そこから逃れられなくなっている。「コア・コンピタンス経営」(ゲイリー・ハメル著)の中に... 2016.03.09研修コラム
研修コラム運転席に人がいない未来の自動運転 自動運転の技術競争が活発化している。私は、携帯メールに気をとられているドライバーが運転している車より、コンピュータが運転している車の方がずっとよいと思っている。コンピュータは、ルールに従うことがとても得意である。人間より、ずっと速く、効率的... 2016.03.08研修コラム
研修コラムあなたのビジネスの競合は? あなたのビジネスにおける「競合」は、どの会社だろうか。自分のビジネスをどう定義するのか、そして自分たちはどこで戦うべきなのか、ということが明確になっていなければ、この問いかけに答えられない。たとえば、フィットネスクラブ経営の場合。「運動した... 2016.03.07研修コラム
研修コラム魅力的なストーリーをつくる ストーリーを語ることは、イノベーションに弾みをつけることにつながる。創造性のあるリーダーは、アイデアを選別する最初の段階から、顧客に喜んでもらえるだけでなく、魅力的なストーリーをいかにして伝えられるか、を重視している。化粧品開発ベンチャー、... 2016.03.06研修コラム
研修コラムわかる文章を書くための「なたもだ」 「なたもだ」は、国語作文教育研究所の宮川俊彦さんが提唱した、論文や文章のフレームである。「なぜ」「たとえば」「もし」「だから」の頭文字を取って、「なたもだ」としている。文章をつくる手順は、次のようになる。1.自分の意見を一言で書く…「結論」... 2016.03.05研修コラム