研修コラムわかる文章を書くための「なたもだ」 「なたもだ」は、国語作文教育研究所の宮川俊彦さんが提唱した、論文や文章のフレームである。「なぜ」「たとえば」「もし」「だから」の頭文字を取って、「なたもだ」としている。文章をつくる手順は、次のようになる。1.自分の意見を一言で書く…「結論」... 2016.03.05研修コラム
研修コラムこれならできるアイコンタクト あなたは、アイコンタクトが得意だろうか。日本人は、欧米人に比べて、アイコンタクトが苦手といわれる。東京大学大学院総合文化研究科の調査によれば、日本人は、欧米人(フィンランド人)と比較して、アイコンタクトをとられると、その相手に対して、「近づ... 2016.03.02研修コラム
研修コラムオウム返しで繰り返す オウム返しとは、傾聴技法の1つで、相手の言葉を「繰り返す」ことである。繰り返し技法には、「そのまま繰り返す」方法、「要約して繰り返す」方法、がある。「そのまま繰り返す」は、相手の話の語尾やキーワードをそのまま繰り返すもの。課長 「どうした?... 2016.03.01研修コラム
研修コラム効果的な傾聴のための6つのポイント コミュニケーションを、より良くするスキルの一つに傾聴がある。傾聴とは、積極的に関心を持って、より深く丁寧に耳を傾けることである。傾聴するときには、次の6つのポイントに気をつけよう。1.相手をよく知ろうとする気持ちを持つ相手の言ったことを繰り... 2016.02.29研修コラム
研修コラム誰にも負けない努力 京セラの「経営の原点12ヶ条」の4つ目、「6つの精進」の最初に、「誰にも負けない努力をすること」がある。盛和会での講演で、稲盛さんは次のように述べている。成功へ至る近道はない。努力こそが成功へ至る王道。わずか半世紀で、京セラが成功した理由は... 2016.02.28研修コラム