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言葉を重んじる

「部下とコミュニケーションが上手くできない」
「最近の若いヤツは、何を考えているのかわからない」

近頃の管理者の口癖である。

人を導く上で最も大切な「言葉」を軽んじる風潮に、人が育たない原因の一端がある。

指示をはっきり伝える言葉や伝える言葉、
やる気を促す言葉、
誤りを素直に反省させる言葉、
成果を心から褒める言葉…

言葉は、相手を気持ち良く動いてもらう手段として、有効に使いたい。

まず相手の良いところをほめる。

良いところを褒めるのは当り前で、ほめることで反省を促すこともできる。
ほめる気持ちがあれば自然と笑顔になる。
笑顔があるだけで、相手に話を聞こうという気にさせる効果があるものだ。

まず笑顔で難しい話ができるように心がけよう。

そうしたゆとりを持つためには、まず相手をよく観察する。

見るからに顔色の良くない相手に、
「元気でやってるか?」
と言うのはないだろう。

相手の状況、気持ちを察した上で、掛ける言葉を選びたい。

責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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